こんにちはtaichiです
借金っていろいろありますよね。
クレジットカードのショッピングローンや、キャッシング。
カードローンであったり、、、、、
奨学金は借金認定していない人多いですけど、アレもれっきとした借金ですからね。
あと、クレジットカードも。
クレジットカードを借金と思っていない人が多すぎる。
僕もそうでしたけど、今はクレジットカード持っていません。(というより、持つことができていません。諸事情
そういった認識の甘さから借金地獄は忍び寄ってきます。
今回は、借金地獄に「最も」はまりやすい人の特徴を話していこうと思います。
借金地獄にはまる人の特徴
お金に無頓着な人
自分の収支を管理していない。
いくら入ってきて、いくら出て行ってるか把握していない人ははまりやすいです。
いくらたくさん稼いでいたとしても、それ以上に使っていたら赤字になるのは当たり前ですよね。
ちゃんと稼いだ分の中で使っていくべきだし、
できれば月に10万以上貯金に回せるような環境づくりが出来ればベスト。
稼ぐ能力が低い人
どのように稼いだらいいのかがわからない人。
借金をしていない人の中にもいるのではないでしょうか?
会社に勤めていて、仕事をもらっている人も危ないです。
営業職であればまだいいと思いますが、
それ以外の職に就いている人は、実際にお金がどのような流れで生まれるかわかりません。
自分自身で0から集客から製品作成、セールスして販売するまでの全てを経験している人から比べると
天と地ほど能力差があります。
仮に明日会社が潰れたとして、すぐに自力でお金を稼げますか?
そういうことです。
お金に困ったら「借りたらいいや」と考える人
お金に無頓着な人に通じるところがありますが、
「借りたらいい」と考えている人も危ないです。
お金に困ったら働きましょう。雇用してもらいましょう。
雇用されるのが難しいのであれば、自分で商品を作成して販売しましょう。
お金を人に借りるのは本当に本当の最終手段です。
自分で出来ることを全て行ってから頼るようにしましょう。
頼った時点で、どういうことをどれだけやったのかを伝えることができないくらいであれば、
それはやっていませんのでご注意ください。
人を頼れない人
これが一番大変。
こういった人は、人の顔色を伺いながら生活しているので、
お金に困った時は、人に借りようとは思いません。
それは、人に嫌われたらどうしようと考えたり、
そのお金を返せなかったどうしようと考えてしまうから。
そういった人はクレジットカード会社や消費者金融などの法人サービスに頼ることになります。
法人サービスを利用してしまうと、
初めの方は返していけると思うので大丈夫なんですが、
どんどんと借り入れの金額が大きくなり、
一括払いから2回払い、12回払い、24回払い
ついにはリボ払いに切り替えます。
そして年利が18%前後ととてつもなく大きいです。
そうなるとファイナルです。
収集がつかなくなってしまいます。
借金地獄にズッポリはまります。
まとめ
以上、借金をしてしまう人の特徴でした。
正直、私自身の話なので心苦しいです。
ただ、このような状況であっても僕はこうしてブログを書いていますし、
ちゃんと生きています。
今借金総額としては、1500万円あります。
奨学金やらショッピングローン、キャッシングなどなど
借りれるものは全て借りました。
今は会社員でもありませんし、クレジットカードも作れません。
でも大丈夫です。
人生なんとかなるものです。
頑張っていきましょう。